展示会
カマリ、Design Shanghai 2024に出展
カマリは、Design Shanghai 2024に出展し、アルカンターラをはじめ、プレミアムレザー、自動車用ファブリック、特注サーフェスマテリアルまで、幅広い素材ポートフォリオを紹介しました。
中国・上海 / 2024年6月

Design Shanghai 2024は6月22日に閉幕しました。会期中は、数多くの刺激的な出会いと、記憶に残る瞬間に恵まれました。
カマリは今回、アルカンターラ、プレミアムレザー、自動車用ファブリック、特注サーフェスマテリアルにわたる幅広い素材ポートフォリオを紹介しました。色彩、質感、加工技術を組み合わせることで、インテリア、モビリティ、ファッション、プロダクトデザインへ広がる可能性を提案しました。
AWHITE DESIGNが手がけたカマリのパビリオンは、外装のほぼ全面をアルカンターラで包み込みました。外から見ると、柔らかな驚きを秘めた美しいギフトのようであり、内部は素材の芸術性と多用途性を体感できる舞台として構成されました。
01
アルカンターラ × WEIMO
パビリオンの中心には、著名なデザイナー、Wu Bin(ウー・ビン)氏が手がけたWEIMOの家具作品を展示しました。アルカンターラ 1100 Sea Sandと1070 Cornを用いたこの作品は、1940年代から1950年代の西洋クラシックデザインから着想を得ながら、現代的な東洋の視点で再解釈されています。
「墨想(Moxiang)」ラウンジチェアでは、従来のファブリック張りをアルカンターラに置き換え、彫刻的な包み込みと繊細なパネルワークによって東西の文化が交差する記憶を表現しています。オーク材のフレームはほぞ継ぎで組み上げられ、三次元曲面の加工によって脚部を端正に成形。背もたれと座面の穏やかな角度、内側へ絞り込まれたベース、緻密に設計された高低差が身体を自然に支え、ゆったりとした姿勢へと導きます。



02
アルカンターラ × イリス・ヴァン・ヘルペン
もうひとつの見どころは、オランダを代表するデザイナー、イリス・ヴァン・ヘルペンによる彫刻的な作品です。アルカンターラを精緻な技術で形づくったドレスは、来場者を仮想空間のような世界へと誘います。暗い空間の中で白いアルカンターラの繊細なラインが四方へ広がり、動き、光、素材が交差する没入感のあるシルエットを描き出しました。


03
アルカンターラ:無限の可能性
豊富なカラーパレットと実際に触れられるサンプルを通じて、来場者はコレクションの幅広さを間近で体感しました。色彩、仕上げ、加工技術の多様性から、インテリア、自動車、ファッション、さらにその先へと広がるアルカンターラの可能性を紹介しました。

